2012年08月24日

アムステルダムエキスパートアクリル絵具の説明会の行ってきました。

最近カワチ本店2階に導入いたしました、アムステルダムエキスパートアクリル絵具。
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お値段は少し高めです。
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チューブの容量は75mlと大きめのサイズのみです。

以前からあったこの↓大容量で安価なタイプのアムステルダムアクリル絵具とは全く別の品質です。
こちらは120mlで¥598。元々の定価もお安いですが、カワチではそこからお値引き価格で販売しています。
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その違いについて、アムステルダムのメーカーであるターレンス社があるオランダから来日された
アーチストの方の説明をじっくり聞いてきました。
まず、スタンダードのアムス(安価な方)は蛍光色、メタリックカラー以外はどの色も同じ価格。
ということは、あまり高価な顔料(絵具の元になる粉)を使っていないということ。
そして、その顔料に対するアクリル樹脂の分量が多くその上お水を加えての増量しているということです。

それと反対にアムステルダムエキスパートの方は良い顔料を使っているというのと、絵具に含まれる顔料の分量がスタンダードと比べると倍ぐらい入っています。
なので、お値段も高く、色によってお値段がちがうんですね。
その上、耐光性に優れており、長い間仕上げた直後の色が長持ちするという事でした。
以前お客様に壁画を描くのに、スタンダードのアムステルダムを使ったら、絵具が垂れて使い物にならなくて、一度落として描き直したとご指摘された事があります。
顔料分が少なく、お水で増量しているから粘りがゆるくこういう事が起こってしまったのですね。
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ただ、蛍光色やメタリック色などの耐光性が低い顔料の色はエキスパートではありません。
耐光性にこだわるエキスパートの中にはすぐに色あせしてしまうこういった色は仲間に入れてもらえなかったんです。。。
先に申し上げた壁画を描かれたお客様の件の様に、品質の面で不向きな事もありますが、
特に色あせに強いこだわりはないとか、とにかく沢山使うから安くて大容量な方がいいという場合もありますよね。
上の絵はスタンダードから蛍光色とメタリックだけ使って、あとはエキスパートを使いました。
そこは用途に応じて使い分けてくださいね。

話は変わりますが、明日(2012年8月25日土曜日)はカワチ本店2階でスポンジを使って水彩の色を塗る独特の技法を
使われる尾崎将太さんの無料水彩体験会です。
ふわっとしたとてもかわいらしい絵を描かれる方なんですよ。
お子様でもご参加いただけるように簡単な講座にしています。
午後1時から5時までで、空いたお席に順番にお座りいただきます。
15分ほどで終わる簡単講座なので、お気軽にお立ち寄りくださいね。

それと、今カワチ本店で展示しています、ミニキャンバスアート展ですが、
もう展示の期日が終わりかけなのに出品してくださった方が何人かいらっしゃいます。
このイベントを楽しんでくださって、とてもうれしいです。

では今日は86番から。

bW6(2012・夏休み)
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bW7(2012・夏休み)
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bW8(ももいろのゆめ)
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bW9(夕暮れ)
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bX0(私の一人旅)
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こちらの作品は一律¥2200で販売しています。
先日一人の方が4点買ってくださいました。ありがとうございます(^−^)

ちなみにこのミニキャンバスにはオリジナルの額も作っています。
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各大きさ上のつるっとした丸い木のタイプとしたの波型に削られたタイプの2種類あります。
裏からはめ込むだけの入れ替え簡単な作りになっています。
これは岐阜県の木工工房にお願いして作ってもらった手作りの額です。
波型のものは、一つ一つ手で削って作られているんですよ。
スタンドにも出来るし、吊り下げの金具もつけています。

お値段は一番小さいタイプと正方形が税込み¥3675
一番横長の大きさと一番大きいサイズが税込み¥4200です。
入れ替え簡単で、家具などにも使われる丈夫な「ならの木」を使っていますので、色々入れ替えて長く楽しめますよ。

お問い合わせは
カワチ本店2階まで
TEL:06−6252−5800
posted by カワチスタッフ at 12:57| 日記